茹でソーセージにセージ!爽やかな朝にぴったり

ソーセージ

最近は、健康志向の方が増加しています。お国のほうも、食品の成分チェックで忙しいようですね。

ところで「ソーセージ」といえば、そのしょっぱさや油が苦手、という方がいらっしゃるようです。毎朝食パンにバター、目玉焼きにカリカリ焦げ目のついたソーセージ、そして熱いコーヒーというブレックファーストは、ビジネスホテルでも定番。

ただ、ソーセージに関しては「焼く派」と「茹で派」で分かれているようですね。ソーセージは焼いても茹でても美味しいので、使い勝手がよろしい。ですが、しょっぱいのが苦手な方は、茹でることで、油を飛ばしてしまえば、しょっぱさが消えていきます。

1. 減塩タイプのソーセージを食べるより、普通のソーセージが断然いい

塩分控えめ、という健康志向から、減塩ソーセージを選んで買う方がいらっしゃいます。これも確かに賢い選択肢のひとつ。

ですが、よく考えれば、ソーセージやハムに付いている「塩」は、いったいなんのためかご存知ですか?もともとソーセージやベーコン、ハムは、どんぐりで丸々太らせた豚さんを秋に「収獲」いたします。

ソーセージのいいところは、安いバラ肉でも原料になること。例えば、300gの豚肉の塊に対して、3gの食塩を入れます。塩の役割は保水。そういえば、塩洗顔で有名なイスラエルは、肌美人女性が多いことで有名ですが、ソーセージもハムも肉質を引き締め、保水効果のある塩がうまさの秘訣になるんですね。

逆に、減塩タイプのソーセージやハムの場合は、その分添加物を多く入れて、塩の代わりに頑張ってもらわないといけません。それが気になる方なら、普通タイプがいいですね。

2. 茹でソーセージ、コンソメスープ。これはうまい!

あらびきソーセージの食感と、キャベツ、グリーンピースを入れ、セージの葉を少々香り付けにするのが、今回お勧めする、朝のスープです。材料はコンソメ。

コンソメといえば、「素」が気軽に手に入ります。これを適量鍋に入れ、グツグツと煮込みます。ソーセージはあらびきだと、肉の塊感がプチプチとした食感を醸し出し、柔らかく馴染んだキャベツと味わうことで、風味が増します。

グリンピースはあくまでもアクセント。大事なのは香草です。できればハーブ、セージなどを家庭菜園で取れる方は、ぜひ入れることをお勧めします。

スープはごちゃごちゃと栄養分を丸ごと味わえるだけでなく、香りも取り入れることから、朝が爽やかになるのは間違いなし!ぜひ、ご家族でお楽しみください。

ベジタブル&生ソーセージの豪快なトルティーヤ

生ソーセージ

日本各地で440店舗以上も展開している、SUBWAYですが、意外や意外、ホットドッグは扱っておりません。そうです、サンドウィッチとホットドッグは全くの別物。

ホットドッグはあくまでもソーセージを挟んで、マスタードとトマトケチャップで色づけられるのですが、ここでは本家アメリカの生ソーセージを試してみましょう。

1. そもそも、「生」ソーセージとは?

ソーセージは国産、外国産と様々ですが、原料は豚肉に牛肉や鶏肉を混ぜ合わせて作ります。牛肉や鶏肉だけの場合では、食感がパサパサになりすぎ、あのパリッとした歯ごたえにはなりません。

生ソーセージは、生で食べられないものです。製法の過程で保存料を使いません。もともと様々な肉をミンチにして練り合わせますので、動物が持つ最近もそれだけ多種入っているわけです。

そこで、大抵のハムやソーセージには「ソルビン酸」という保存料が添加されます。これを使うと、細菌の活動がゆっくりになり、ストップしてしまうメリットがあります。ですが、生ソーセージの場合には、保存料がありませんので、まず軽く茹でてから、弱火で全体に火が通るようにして、滅菌して食べるのです。

ちなみに、日付が新しい普通のハムやソーセージは、それだけ「濃度の濃い」ソルビン酸が含まれています。ですから、実際には消費期限の新しい方が安全、というわけでもなく、消費期限ギリギリでも中身の衛生面は同じ、と考えましょう。

2. ライスペーパーと使って、アメリカン春巻きがうまい!

さて、生ソーセージを数本、茹でたところで、ライスペーパーを用意して下さい。通常の春巻きの皮ではなく、生春巻きの皮。

これにお好みの茹で上がった生ソーセージとお好みの野菜を添えて、ぐるぐると巻き上げます。レタスやパセリなどでもOK!大ぶりにして、あとは油で揚げていきましょう。この時はじっくりソーセージの中心に火が通るように、弱火で。生ソーセージはできるだけ太いものでチャレンジ。大ぶりだと食べ応えもありますよ。

3. ナンやトルティーヤに乗っけて、楽しむのもよし!

生ソーセージの楽しいところは、一旦湯通ししたあとに、じっくりとフライパンで焼き上げることで、皮が破れずに中身のジューシーさが味わえることです。

ですから、これを包むパンにこだわっていけば、即席のパーティに早変わり。例えば、スーパーやネットでは、ナンやトルティーヤが売られていますので、自宅で一から作らなくてもOK。これなら、ジューシーな肉汁が飛び出ても、手づかみで食べられますね!

ソーセージとウインナーの違いって何!?

ソーセージ ウインナー

ソーセージもウインナーも、私たちの生活には身近で、よく目にする食材ですよね。けれどそのふたつの違いは意外と知られていません。そう言われるとなんだか気になってきませんか?

というわけでソーセージとウインナーについてお話していきます。

1. そもそもソーセージとは何だ!

「鳥獣類の挽肉などを塩や香辛料で調味した食品」のことを言いますが、一般的には刻んだ肉と塩を食べられる袋に詰めて、乾燥・湯煮または燻製して作られる伝統的な保存食です。

多くは羊や豚の腸などのケーシング(皮)に詰められますが、最近は人工的なケーシングに詰められることも多くあります。その過程の調理法や製法によって名称が分けられ、約1000種類も存在しています。

ここで本題です。

つまりソーセージというのは総称で「ウインナーは1000種類ものソーセージの一種」ということになります。

2. ウインナーの正体とは?

「太さ20mm未満で羊の腸を使用したもの」で、発祥地であるオーストリアのウィーンが名前の由来です。

他にもよく名前を聞くソーセージをご紹介しますと…
フランクフルトソーセージは、太さ20mm以上36mm未満で豚の腸を使用したもの(ドイツ・フランクフルトに由来)
ボロニアソーセージは太さ36mm以上で牛の腸を使用したもの(イタリア・ボローニャに由来)
さらにはサラミもソーセージのひとつで、水分量が35%以下のドライソーセージをサラミと呼びます。

しかし、本来ケーシングの種類によって多くのソーセージは種類が分かれていますが、上記の通り人工のものも多く使われるようになり、日本では日本農林規格(JAS)によって太さでも分けられるようになりました。

ですので日本においては人工のケーシングを使っているものでも
太さが直径20mm未満のものをウインナー
20mm以上36mm未満のものをフランクフルト
36mm以上のものをボロニアソーセージ
と呼んでいます。

3. タコさんウインナーは日本オリジナル!?

お弁当の名脇役と言えるタコさんウインナーでお馴染みの、赤いウインナー・ソーセージ。あれは実は日本の商品なのです。

昭和中期、ソーセージに良質な素材を使えなかった頃に、見栄えの悪さを隠すために苦肉の策として赤く着色したウインナー・ソーセージが誕生しました。今ではご存知のとおり大事な存在になっていますし、アニメなどを通じて世界でもまた知られる食材となりました。

といったように、実は奥深いソーセージとウインナー。
(このコラムを読んでいただくと、このふたつを分けるのもなんだか変な感じに思えるかもしれません)

世界にはたくさんの種類があります。現在では日本でも多くの種類を食べてみることができますので、様々なソーセージを食べて、食で世界を感じてみるのも面白いかもしれません。

ウインナーの美味しい焼き方は?

ウィンナー

ウインナーは忙しい朝にびったりですよね。
調理は手軽で、子どもも大人も大好き!

そんな朝食にはもってこいのウインナーですが、みなさんはどうやて調理していますか?
フライパンでなんとなぁく炒めたりしていませんか?
もちろんそれでも美味しいといえば美味しいのですが、せっかくならそのウインナーをもっと美味しく焼きたくありませんか?

1. ウインナーの美味しい焼き方!

せっかくウインナーを焼くなら、ほんの少しだけ手間をかけて朝から美味しいウインナーを食べましょう!
美味しいウインナーの焼き方はこうです。

①フライパンにウインナーを入れて、お水をウインナーが3分の1隠れる位まで入れます。
②中火~強火で、フライパンの中の水気が無くなるまでウインナーを転がしながら茹でます。
③水気が無くなったら中火で表面を焼いて、皮が弾けるか弾けないか程度(お好みで)まで焼いて完成!

少し調理の時間は増えてしまいますが、調理自体の手間はそんなに増えていません。
フライパンに入れたら後は火加減の調節と、ちょっとウインナーを転がせばOKですからね。
この方法で焼くことで、外はパリッと中はジューシーなウインナーを朝から食べることができます!

2. ウインナーには何をつけて食べる?

美味しいウインナーが焼きあがったら早速食べたいところですが、みなさんはウインナーに何をつけて食べていますか?
王道はやはりトマトケチャップやマスタードだと思いますが、こんな声もあるみたいですよ。

・高いウインナーはそれだけで美味しいのでなにもつけない。
・安いウインナーにはケチャップ。
・マヨネーズをつけると、酸味が加わって美味しい。
・タルタルソースを作り置きして、つけて食べる。
・目玉焼きと同じで醤油をかける。
・レモン汁を少しかけると、さっぱりしてかなり美味しい
・タバスコやチョリソーをつけて辛くする
・塩コショウで十分。

ウインナーってそのまま、もしくはケチャップやマスタードのイメージがかなり強かったですけど色んな食べ方があるんですね。
やっぱり一番は素材そのままの味を楽しみたいところですが、調理が手軽で毎日使いがちで飽きもきちゃうかもしれません。
そんなときは自分なりのウインナーのトッピングを色々試行錯誤すれば幅が広がりそうです。

忙しい朝の朝食、お弁当弁、お酒のつまみなど色んな所で活躍するウインナー。
ひと手間加えて美味しく焼いて、自分好みのトッピングで食べたいですね。

ソーセージの種類は1500種以上!世界にはいろいろな味が存在!

ソーセージ

お弁当やBBQ、そのまま茹でて食べても美味しいというお肉の加工品では一番使い勝手が良いものといえば「ソーセージ」です。

そもそもソーセージはギリシャ時代から存在すると言われていて、最初は「脂身と血を詰めた山羊の胃袋」という形だったそうです。それがヨーロッパを中心に様々なハーブを入れたり、味付けを変えることでソーセージは進化していきました。

1. 地域によって千差万別!数えきれないソーセージの味

ヨーロッパの中でも一番のソーセージ大国を言えばドイツが有名です。ドイツではブルートヴルスト(Blutwurst)と言われ国民に親しまれています。ドイツの食肉消費量は約500万トンで、そのうち約半分の250万トンがソーセージなどの加工肉です。ドイツ人がどれだけソーセージが好きなのかよくわかります。

またソーセージの種類も多岐に渡り、レバーの入ったソーセージ、牛豚あいびき肉の入ったソーセージ、スモークしていない白いソーセージなど、またドイツの中でも地域によって使う肉、ハーブなどが異なり約1500種も存在していると言われています。

日本では見たことがないのですが、軽食やカフェ、屋台などで「カリーブルスト」というものが昔から人々に愛されています。焼いたソーセージの上にケチャップとカレー粉(またはカレーソースとカレー粉)をまぶしただけの単純な料理ですが、ドイツの街角で食べている人がたくさんいます。すごくシンプルな味付けなのですが、クセになる味です。これにドイツビールを合わせるという光景が至るところで見ることガでいます。

日本でのクレープ屋や、アイスクリーム屋、サンドウィッチ屋など、ちょっと休憩がてらに食べるドイツのファストフードです。ソーセージが先か、ドイツビールが先か・・ドイツの食文化の発展のベースになっているのがソーセージです。

2. アクセントにもメインにも!万能なソーセージたち

ヨーロッパで食べるソーセージや、日本でも開催されているオクトーバーフェストなどで食べるソーセージは日本でいつも食べているソーセージとはかなり異なる印象を受けますよね。個人的には肉の感触が全面に出てきているヨーロッパのソーセージに対して、日本のものはもう少し控えめな味の印象を受けました。きっとウインナーソーセージを食べ慣れているせいだと思います。

ちなみにウィンナーソーセージの定義とは太さ20mm未満で羊腸を使用したものを指します。オーストリアのウィーンが発祥の地ということから命名されました。ウインナーソーセージもソーセージの一種なのですが、メインのおかずとしては太めで味の濃い不タンクフルトソーセージやボローニャソーセージの方が適しています。シチューやカレー、ポトフなどの煮る料理にもソーセージを使った方がより肉のうまみやコクがでておススメです♪色々なソーセージを食べ比べてお気に入りを見つけてください。

ベーコンとウインナーどっちが低脂肪?

ウィンナー

加工肉が大好き! だけどやっぱり脂肪分が気になるところ。魅惑的な「ベーコン」と「ウインナー」、どちらの方が低脂肪なのかしら? ベーコンは見た目で脂の量がわかります。ウインナーはパリっと弾けて口の中に広がる肉汁の旨みが脂肪分ですよね。どちらも美味しいだけに、基本的な知識を知りたくなってきました。私だけでなく、意外と知らない方が多いのでは?

1. 部位によって脂の違いがある

ドキドキしてきました。震えながら『栄養素別食品一覧』を見てみました。そこには食品100g当たりの脂質が記されています。結果、

ベーコン39.1g
ウインナー28.5g

低脂肪なのはウインナーに決定しました。プチダイエットの時は、ウインナーを選びましょう! でもフライパンに油をひいていると油分がプラスされますから調理方法に注意しなくては。おっと、ついでにチェックしていくと、意外な発見もありました。結果は不等式で表します。

ベーコン39.1g
ウインナー28.5g
フランクフルト24.7g
生ハム16.6g
ベーコン(ロース)14.6g
ハム(ロース)13.9g
コンビーフ缶13g
ショルダーベーコン11.9g
ビーフジャーキー7.8g
ハム(ボンレス)4.0g

いかがでしたか?一口にベーコンと言っても、使われている部位によって脂質が異なるのですね。またメーカーによって多少脂質の量が違うかもしれません。しかし目安としてベーコン好きならショルダー(肩)を選んだ方が脂質を抑えられることがわかりました。ちなみに、ベーコンを抜いてトップだった脂質の加工肉があります。何かわかります? 答えはサラミ。なんと43.0gが脂!!! ほぼ半分が脂だったのですね。

2. 人間にとって「脂」は必要? 不必要?

脂が気になりだすと、いろいろ調べたくなります。脂を過剰摂取するとどうなるのでしょう。答えは肥満になるだけでなく、糖尿病や高脂血症、動脈硬化が起こり易くなるそうです。しかしその反面、脂自体にも有効性があります。脂質は細胞膜や神経組織、核酸などを構成する成分として効率の良いエネルギーで、脂溶性ビタミンの吸収も助けます。もし脂質が欠けると、細胞膜が弱くなり、脳出血の可能性が高くなったり、疲れやすくなったり、体力が低下したりします。やはり脂肪は必要な栄養素というわけです!

ただ、覚えておきたいこともありました。常温の場所に置いた時に脂が個体ならば、身体の中でも個体(お肉の脂やバターなどの融点は40℃~50℃)と考えた方がいいということ。つまり体内の中で脂が留まる可能性も否定できないというわけです。そうならないように脂の摂取量や調理の仕方にも気を配り、賢く、美味しく食べていきましょう! 蛇足ですが、ベーコンもソーセージも塩分が多めですから、味付けは薄味で召し上がれ。