豚肉

ストレスを感じたら『豚肉』を食べよう!

2017/01/02

豚肉
勉強、仕事、人間関係・・・身のまわりはストレスだらけです。おまけに疲労、肩コリ、腰痛・・・・あぁどこかにストレスや重い身体を改善してくれる食べ物はないかしら? そんな時は「豚肉」なんですって! というのも、豚肉の栄養素である「ビタミンB1」は別名、疲労回復のビタミン(学術名・チアミン)と呼ばれるほどで、現代人の強い味方になってくれるようです。豚肉万歳!

1. 豚肉とストレスの深~い関係

豚肉の魅力を説く前に、なぜ人間は疲労するのかを調べました。ご飯やパンなどの炭水化物はブドウ糖に分解され、肝臓へ運ばれます。そこでぶどう糖はビタミンB1の働きによってエネルギーとなり消費されていきます。ところが、そのビタミンB1が不足すると、ぶどう糖はエネルギーに変わらず、乳酸(疲労物質)となり、血液を酸性に変えて、疲れの原因にしてしまうのです。

そこで豚肉の登場! 豚肉はビタミンB1が豊富で、牛肉の10倍といわれるほどです。私達は普段よりストレスを多く感じると、体内でビタミンB1がより多く使われるのだそうで、だから疲れた時は豚肉が必要だというのですね。また、ストレスが溜まってくると、身体が抗ストレスホルモンという物質を分泌するのだとか。このホルモンを出すためにはビタミンB群が必要らしいです。ビタミンB群には神経機能を正常に保ち、イライラや疲労感を軽くする働きがあるとか。豚はビタミンB1だけでなくビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEなどが豊富に含まれています。やはり豚は最高ですね!

2. 豚肉を食べる時の注意点

だからと言って、何事も過ぎるのはよくありません。豚肉を食べ過ぎると疲れの元であるピルビン酸が増え、体内の水素と結びついて乳酸が溜まってしまうのだそうです。これでは意味がない・・・。しかし1つだけ方法があります。豚肉と一緒にクエン酸摂ると、ビルピン酸がクエン酸に変わり、疲労物質を身体から出してくれるのだとか。クエン酸を含む食材を考えると、レモンやオレンジなどの柑橘類、パイナップルや梅、お酢などが頭に浮かびます。なるほど、とんかつにレモン汁をかけたり、豚しゃぶをぽん酢で食べたりするのは理にかなった食事だったのですね。大発見です。

また、せっかく栄養価の高い豚肉を食べても、身体に吸収されなければ食べた甲斐がないというもの。栄養や酸素は筋肉を通り身体中に運ばれます。しかし、その筋肉が固いと身体が疲労回復モードに切り替わらないので、せっかく食べても疲れが取れにくいのだとか。ということは、豚肉を食べた後は、お風呂にゆっくり浸かったり、軽いストレッチを行ったり、マッサージを受けたりして、筋肉をほぐした方がいいということです。


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