ソーセージ

ベーコンとウインナーどっちが低脂肪?

ウィンナー

加工肉が大好き! だけどやっぱり脂肪分が気になるところ。魅惑的な「ベーコン」と「ウインナー」、どちらの方が低脂肪なのかしら? ベーコンは見た目で脂の量がわかります。ウインナーはパリっと弾けて口の中に広がる肉汁の旨みが脂肪分ですよね。どちらも美味しいだけに、基本的な知識を知りたくなってきました。私だけでなく、意外と知らない方が多いのでは?

1. 部位によって脂の違いがある

ドキドキしてきました。震えながら『栄養素別食品一覧』を見てみました。そこには食品100g当たりの脂質が記されています。結果、

ベーコン39.1g
ウインナー28.5g

低脂肪なのはウインナーに決定しました。プチダイエットの時は、ウインナーを選びましょう! でもフライパンに油をひいていると油分がプラスされますから調理方法に注意しなくては。おっと、ついでにチェックしていくと、意外な発見もありました。結果は不等式で表します。

ベーコン39.1g
ウインナー28.5g
フランクフルト24.7g
生ハム16.6g
ベーコン(ロース)14.6g
ハム(ロース)13.9g
コンビーフ缶13g
ショルダーベーコン11.9g
ビーフジャーキー7.8g
ハム(ボンレス)4.0g

いかがでしたか?一口にベーコンと言っても、使われている部位によって脂質が異なるのですね。またメーカーによって多少脂質の量が違うかもしれません。しかし目安としてベーコン好きならショルダー(肩)を選んだ方が脂質を抑えられることがわかりました。ちなみに、ベーコンを抜いてトップだった脂質の加工肉があります。何かわかります? 答えはサラミ。なんと43.0gが脂!!! ほぼ半分が脂だったのですね。

2. 人間にとって「脂」は必要? 不必要?

脂が気になりだすと、いろいろ調べたくなります。脂を過剰摂取するとどうなるのでしょう。答えは肥満になるだけでなく、糖尿病や高脂血症、動脈硬化が起こり易くなるそうです。しかしその反面、脂自体にも有効性があります。脂質は細胞膜や神経組織、核酸などを構成する成分として効率の良いエネルギーで、脂溶性ビタミンの吸収も助けます。もし脂質が欠けると、細胞膜が弱くなり、脳出血の可能性が高くなったり、疲れやすくなったり、体力が低下したりします。やはり脂肪は必要な栄養素というわけです!

ただ、覚えておきたいこともありました。常温の場所に置いた時に脂が個体ならば、身体の中でも個体(お肉の脂やバターなどの融点は40℃~50℃)と考えた方がいいということ。つまり体内の中で脂が留まる可能性も否定できないというわけです。そうならないように脂の摂取量や調理の仕方にも気を配り、賢く、美味しく食べていきましょう! 蛇足ですが、ベーコンもソーセージも塩分が多めですから、味付けは薄味で召し上がれ。


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